はじめてのCarbon Emacs

僕はエディタに今までそこまで拘りがなくて、Windowsで作業をするときは秀丸かEclipseを利用することがほとんどでした。 と、いうのも僕にとってエディタは

  • シンタックスハイライト
  • そこそこの精度の自動補完
  • タブ化

くらいが実装されていればよく、JavaだったらEclipseでもちろんよくて、それ以外の言語を書くときも秀丸で十分満足いく設定を実現できていました。(なので、よく言われるvi対Emacsの戦争には関わることは無かったのですね)

Macでのエディタ

とはいえ、最近は家ではもちろん、仕事でも作業をMacで行うようになり、さてエディタをどうするか、という話を本格的に考える必要が出てきました。いままでMacでもいろんなエディタを試してきたものの、秀丸的なポジションのしっくりくるものを見つけることができずにいました。

そんな中、仕事ではEmacsを使ってる人が多そうだったのでずっと導入しかけてはやめてたEmacsの導入を試みてみました。 Emacsは(超ありがちな理由ですが)ずっとキーバインドやその操作方法に慣れなくて導入しては止め、の連続だったのですが、さすがにそろそろどうにかするか、と。

また、素のEmacsでもいいのかもしれませんが、Carbon Emacs がインターフェース的に良さそうだったので、これを利用。 いろいろ試行錯誤しながら、こんなかんじにカスタマイズすると初心者でも結構使いやすくなってきました。

Emacs setting

  • フルスクリーン
  • 背景を透過
  • メニューバーを隠す
  • タブ化
  • 行番号表示
  • 編集中の行をハイライト
  • Mac標準のキーバインドを有効
  • Optionキーをメタキーに
  • Shiftキー+矢印で範囲選択
  • ビープ音を消す
  • 対応する括弧を光らせる
  • 自動補完を有効

これくらいを有効にすることで、初心者でもかなり使いやすくなりました。

雑感

特に、Mac標準のキーバインド、Shiftキー+矢印で範囲選択を有効にするだけで、普通のエディタと使い勝手はほぼ一緒になりました。コピペやカット&ペーストもCommand+αでOKです。この上で、ファイルを開く+保存、ウィンドウ分割、行頭や行末移動くらいのコマンドさえ覚えておけばとりあえずまったく問題なく使える感じ。 さすがにこれくらいのコマンドはすぐに覚えられますし、標準の移動系などのコマンドももちろん同時に使えるので、僕のようなキーバインドで悩んでいた人も、Mac標準のキーバインドから少しづつ移行していけばいいのかな、と。また、自動補完も秀丸と同じくらいの精度ではさくさく動かせますし、HTMLタグの補完もOKです。

あと、個人的によかったのがフルスクリーンでの表示。これをすることで、モニタにエディタ以外に何も表示されなくなったことで集中力がかなり上がった気がします。エディタ以外に視界に入るものが無いということは非常に効果的です。 また、背景を透過させておくことで、IMやブラウザが気になってもアプリケーションを切り替えることなく同時に視界に入れることができるのは、当たり前ながら相当使い勝手がいいなぁと感じました。

ただ、このあたりの下りは使いこなしてる方からすると「こいつほんとゆとりの使い方だな。。」と突っ込まれそうな感じはムンムンするのですが、それでもとりあえず使ってみる、という視点でいくと最初はこんな感じでどうか許してください、という思いです。。

ちなみに、これらの設定はgithubに上げてみました。もっとこうしたほうがいい!なご意見があり ましたら是非教えていただければと思います。

最後に

RubyやRails系の補完周りの設定をもう少しいじってみたいのですが、まだうまくいっていないものが多いです。このあたりはまだ研究中ですね。

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